お肌のアンチエイジングに効果的な成分
ちふれのアンチエイジングケアシリーズはこのピンクのデザインもの
とはいえ大手化粧品メーカーなどは適当な事は書かないので、それなりに美肌効果の高い化粧品にだけエイジングケアと付け足している印象です。
ここでの説明をまとめると、エイジングケア化粧品=アンチエイジング化粧品となり、エイジングケア化粧品とうたっていても、配合されている成分はマチマチで、みんな違うという事になります。
アンチエイジング化粧品と呼ばれる化粧品はどういう意味なのでしょう?
一般的にアンチエイジングと聞くとどういうイメージを持ちますか?
季節によっても肌の状態は異なるので、肌の状態に合わせて”化粧水をいつもの2倍使おう”などケアするのが、アンチエイジングには大切だと思います。
要は自分が満足できていればいいんです。
しかし本当にドラッグストアで買える優秀なアンチエイジング化粧品を探しているなら、値段に惑わされてプチプラと呼ばれる化粧品に手を出すのは止めた方がいいでしょう。
最近良く聞くようになったビタミンC誘導体ですが、ビタミンCを浸透しやすくしたもので、抗酸化作用に優れています。つまりは、お肌のアンチエイジングに効果的な成分です。気になる肌のシミやシワ、たるみや開いた毛穴などを防ぎ、若々しい肌を作ります。
実はアンチエイジング化粧品というジャンルはなく、正しくは【エイジングケア出来る化粧品】という意味です。
アンチエイジングという言葉は薬事法により、化粧品には使えない単語で、化粧品に使う場合は【エイジングケア】という単語を使います。
こちらは先日新発売された【オバジ C25NEO】です。
私が一押しするアンチエイジング化粧品メーカーは【オバジ】のみ!
ちふれのアンチエイジングケアシリーズはこのピンクのデザインもの。
ただ、双方の意味にほとんど違いはありません。
アンチエイジング化粧品という言葉が使えないので、エイジングケアという言葉を作った、という感じです。
実際アンチエイジング化粧品どころかスキンケア化粧品としてもほとんど意味がありません。
とはいえ、それで満足できているなら無理に高いものを買う必要もありません。
プラチナはシリーズになっており、化粧水の他にもミルククレンジング・ムースウォッシュ・ミルク・UV美容乳液が展開されています。
全て¥5000前後で購入する事が出来るのでデパコスなどのアンチエイジング化粧品と比べるとリーズナブルです。
つまり本当にアンチエイジングをしたいと思うなら、化粧品に含まれている成分をしっかり確認するしかありません。
もっと言うと、アンチエイジングに繋がる成分が配合されていたとしても、肌に浸透しない化粧品では意味がありません!
多くは肌の再生して若々しくしてくれる!というイメージを抱くのではないでしょうか?
しかしアンチエイジング化粧品の全てが肌の再生を促してくれる訳ではありません!